がん治療の仕事への影響、「説明している」は4割

 がん患者の就労支援における薬剤師の関わりを調査した結果、治療内容や副作用が患者の仕事に与える影響を説明しているのは約4割であることが分かった。一方で、患者の仕事によっては、副作用への対処法を説明しても実行が困難であること、車の運転をせざるをえない患者にオピオイドなどが必要な場合はどのように説明していくかなど、課題も浮き彫りとなった。大垣市民病院(岐阜県)薬剤部長の吉村知哲氏が第16回日本臨床腫瘍学会(7月19~21日)で発表した。