乳がん患者の治療戦略にACPの活用を
- がん
- 臨床医学
- 学会レポート
- がん
- 乳がん
- 乳腺
- 副作用・相互作用
- 化学療法
- 医師・患者関係
- 医療の質
- 抗悪性腫瘍薬
- 日本臨床腫瘍学会
- 緩和ケア
- 臨床腫瘍学会
がん研究会有明病院(東京都)乳腺内科では、転移・再発乳がん患者が納得して自身の治療を全うできるよう、Advance Care Planning(ACP)を導入している。ACPにより患者の就労希望が明確になり、治療戦略の構築に役立っている状況について、同科医長の小林心氏が第16回日本臨床腫瘍学会(JSMO 2018、7月19~21日)で発表した。