最近の経口避妊薬でも卵巣がんリスク減

 以前から経口避妊薬と卵巣がんリスクの低下を関連付ける報告はあったが、現在広く使用されている低用量エストロゲンと新しいタイプのプロゲストーゲンが配合された経口避妊薬についても、長期的な卵巣がんリスクの低減効果が期待できることが明らかになった。英・University of Aberdeen のLisa Iversen氏らがデンマークの国民データベースを用いて実施した大規模前向きコホート研究で、ホルモン剤が含まれる避妊薬の使用によって生殖年齢の女性の卵巣がんを21%予防できると推定されたという。詳細はBMJ2018; 362: k3609)に発表された。