薬剤耐性について患者に伝える6つのこと
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薬剤耐性(AMR)菌は種類も感染者も広がりを見せており、世界的に大きな問題となっている。世界各地の医療従事者は日々AMRと戦っているともいえる。世界保健機関(WHO)が定めた世界抗菌薬啓発週間(11月18日を含む1週間)にちなみ、英・Imperial College London(ICL)の医師や研究者らが"AMRについて患者に伝えるべき6つのこと"を発表した。日本では毎年11月がAMR対策推進月間とされている。(関連記事:「"日和見"診療法で薬剤耐性を減少」)