抗うつ薬がレム睡眠行動障害のリスクに

 睡眠障害の1つであるレム睡眠行動障害(RBD)は、レム睡眠中に寝言を言う、叫び声を上げる、暴れるといった症状が現れる。パーキンソン病(PD)やレビ−小体型認知症の前駆症状ともいわれるが、その原因には不明な点が多い。カナダ・McGill UniversityのChun Yao氏らは、抗うつ薬の服用や心的外傷後ストレス障害の罹患が、RBDの危険因子である可能性が示されたとNeurology2018年12月26日オンライン版)に発表した。(関連記事「重度レム睡眠行動障害で認知機能低下」