小泉進次郎氏、社会保障制度の変革を熱く語る
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自民党衆議院議員の小泉進次郎氏が第67回日本化学療法学会(5月9~11日)に特別講演で登壇、社会保障制度の改革をテーマに熱く語った。「私が考えている国づくりの方向性を一言で言えば『日本を世界で最初の人生100年の国』にすること」と明快なビジョンを示し、進次郎節で講演。これまでの改革の取り組みが、自身が部会長を務める自民党厚生労働部会で「新時代の社会保障ビジョン」として今年(2019年)4月に結実させ、ともすれば悲観しがちなわが国の将来に関して「きっと将来はよくなる。日本の未来を変革したい。『日本ならできる』という思いを持って進めていきたい」と訴えた。