米国成人の9割が動画の「一気見」で睡眠不足

 米国睡眠医学会(AASM)によると、多くの米国人は家族の次に睡眠を重要視しているという。しかし、AASMが米国成人2,003人を対象に行った睡眠に関する調査では、多くの成人がテレビやネット配信の番組を長時間にわたり一気に視聴するbinge-watching(ビンジ・ウオッチング)によって睡眠時間を失っていることが判明した。