小児への抗菌薬投与、4分の1が不適切
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米・Washington UniversityのJason G. Newland氏らは、米国の小児病院に入院した小児に対する抗菌薬投与の25%が不適切な処方であったとする研究結果をClin Infect Dis(2020年1月16日オンライン版)に報告した。加えて、抗菌薬の適正使用を目指した方策が十分に機能していないことも明らかになったとしている。