循環器学会と糖尿病学会が合同指針を発表
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日本循環器学会と日本糖尿病学会は、「糖代謝異常者における循環器病の診断・予防・治療に関するコンセンサスステートメント」を合同で策定し、3月13日、両学会の公式サイトで発表した。糖尿病と循環器疾患は、病態から予後に至るまで極めて密接に関連することから、各専門医間で相互理解を深め、日常診療に対応することが不可欠となっていた。合同ステートメントでは、対象とする患者を耐糖能異常を含む糖代謝異常とし、両学会の専門医間での紹介基準も盛り込んだ。