がん既往患者は心房細動リスク高い
- 循環器
- がん
- 健康・公衆衛生
- がん
- ホジキンリンパ腫
- リンパ腫
- 一般内科
- 乳がん
- 乳腺
- 前立腺がん
- 化学療法
- 大腸がん
- 循環器内科
- 循環器疾患全般
- 心房細動
- 消化器内科
- 米国心臓病学会
- 肺がん
- 非ホジキンリンパ腫
米・St. Mary Medical CenterのMuhammad Khan氏らは、米国成人1億4,300万例超のデータを解析した結果、がん既往歴のある患者は心房細動(AF)の発症リスクが高いことが示されたと、米国心臓病学会/世界心臓病学会議2020〔ACC.20/WCC、3月28~30日、シカゴ(注:同学会は新型コロナウイルス感染症の影響でウエブ上の開催となった)〕で報告した。がん種別に見ると、AFリスクは前立腺がんで最も高かった。