感情症状の頻度が早期死亡と関連

 英・King's Collage LondonのGemma Archer氏らは、生涯にわたる感情症状と死亡率の関連性について研究結果を発表(JAMA Psychiatry2020年4月8日オンライン版)。生涯の中での不安や抑うつなどの感情症状の蓄積は、死亡率の上昇と関連している可能性があることが分かった。