COVID-19は45%が無症状の可能性
- 呼吸器
- 感染症
- 健康・公衆衛生
- アウトブレイク
- パンデミック
- 一般内科
- 予防医学
- 呼吸器内科
- 呼吸器疾患全般
- 感染症
- 感染症全般
- 新型コロナウイルス感染症
- 新興感染症
- 画像診断
- 肺炎
- 臨床検査
米・Scripps Research Translational InstituteのDaniel P. Oran氏とEric J. Topol氏は、新型コロナウイルス感染症(COVID-19)の無症候性感染者について報告した16件のコホート研究を解析した結果、無症候性感染者は感染者全体の40~45%に上り、感染拡大に重大な影響を及ぼしている可能性が示唆されたとAnn Intern Med(2020年6月3日オンライン版)に発表した。