個別化がんワクチンで免疫療法の効果増強
- 消化器
- 呼吸器
- がん
- 女性疾患・周産期
- 皮膚
- 腎・泌尿器
- 薬剤情報
- 臨床医学
- 学会レポート
- がん
- がん全般
- トリプルネガティブ乳がん
- メラノーマ
- 乳がん
- 免疫療法
- 呼吸器内科
- 呼吸器外科
- 固形がん
- 大腸がん
- 抗悪性腫瘍薬
- 新薬
- 泌尿器科
- 消化器内科
- 消化器外科
- 皮膚科
- 米国癌研究学会
- 肺がん
- 腎がん
RO7198457は、mRNA-リポソーム複合体(リポプレックス)によるネオアンチゲン特異的ワクチンとして開発されたもので、ネオアンチゲン特異的T細胞を増加させることで、免疫チェックポイント阻害薬(ICI)の抗腫瘍効果を増強する可能性が期待されている。英・Royal Marsden HospitalのJuanita Lopez氏は、局所進行/転移性固形がん患者を対象としたRO7198457の第Ⅰb相試験の結果を、米国がん研究協会(AACR Virtual Annual Meetings Ⅱ、6月22~24日、ウェブ開催)で報告した。