子宮頸がん検診GL改訂、HPV検査を推奨
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国立がん研究センターは7月29日、『有効性評価に基づく子宮頸がん検診ガイドライン』を約10年ぶりに改訂、2019年度版(以下、更新版)を公開した。更新版では、これまで推奨していた細胞診に加え、新たにヒトパピローマウイルス(HPV)検査をグレードAで推奨した。
国立がん研究センターは7月29日、『有効性評価に基づく子宮頸がん検診ガイドライン』を約10年ぶりに改訂、2019年度版(以下、更新版)を公開した。更新版では、これまで推奨していた細胞診に加え、新たにヒトパピローマウイルス(HPV)検査をグレードAで推奨した。