ICS/LABA頓用、トリプル製剤などを評価
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第1回日本喘息学会(8月8〜9日)のワークショップ「喘息診療ガイドライン再考」で帝京大学内科学講座呼吸器・アレルギー学教授の長瀬洋之氏が講演(リモート出演)。同氏は喘息治療の課題を①吸入ステロイド薬(ICS)/長時間作用性β2刺激薬(LABA)頓用②ICS/LABA/長時間作用性抗コリン薬(LAMA)トリプル製剤③分子標的薬の使い分け−の3点から論じ、現時点での考え方と次回ガイドラインで目指すべき方向性を提示した。
第1回日本喘息学会ワークショップ「喘息診療ガイドライン再考」記事一覧
- 喘息アプリを活用した診療を志向
- ICS/LABA頓用、トリプル製剤などを評価
- 小児喘息の難治化予防・治療戦略