ビタミンDで小児喘息の増悪リスク低下せず
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6~16歳で高リスクの喘息患児において、ビタミンDサプリメント摂取による重度の喘息増悪リスクの低下は認められなかったとするプラセボ対照ランダム化比較試験(RCT)VDKA※の結果が明らかになった。米・University of PittsburghのErick Forno氏らがJAMA(2020; 324: 752-760)に報告した