ワクチンに対する信頼度に地域差
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英・London School of Hygiene and Tropical MedicineのAlexandre de Figueiredo氏らは、149カ国・地域の28万人超を対象として、ワクチンに対する信頼度を調査した結果をLancet(2020年9月10日オンライン版)に発表した。欧州の一部ではワクチンに対する信頼度が向上しているものの、日本では2015年から信頼度が低く、2019年にかけてさらに低下傾向にあることが示された。