AIホスピタルが築く先進医療(前編)
- がん
- 臨床医学
- 健康・公衆衛生
- 医療制度
- 学会レポート
- AI (人工知能)
- がん
- 先端医学
- 医療の質
- 医療機器
- 心房細動
- 感染症
- 放射線科
- 新型コロナウイルス感染症
- 日本医師会
- 日本癌学会
- 画像診断
- 病理
- 癌学会
- 看護師
- 脳梗塞
狩猟社会(Society 1.0)、農耕社会(Society 2.0)、工業社会(Society 3.0)、情報社会(Society 4.0)に続く新たな「Society 5.0」の創生を目的とした戦略的イノベーション創造プログラム(SIP)の下、「AI(人工知能)ホスピタルによる高度診断・治療システム(以下、AIホスピタル事業)」が推進されている。がん研究会がんプレシジョン医療研究センター所長で同事業のプログラムディレクターである中村祐輔氏は、第79回日本癌学会(2020年10月1~3日、ウェブ併催)でその概略について解説した(関連記事「AIホスピタルが築く先進医療(後編)」)。