短時間リハは早期中止率が高い
- 運動器
- 高齢者
- 臨床医学
- その他国内学会
- パーキンソン病
- リハビリテーション
- 一般内科
- 外科
- 整形外科
- 運動
久保田整形外科医院(神奈川県)院長の久保田亘氏らは、同院に併設する通所リハビリテーション(リハ)の利用者を対象に短時間(1~2時間)と3~4時間のリハの利用率と中止理由を分析した。その結果、「短時間リハ利用者で中止に至るまでの平均期間が短く、身体機能向上による中止・終了がやや多かった」と第33回日本臨床整形外科学会(2020年9月16日~10月23日、ウェブ開催)で報告した。