咀嚼力の維持で脳卒中リスクが半減
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滋賀医科大学老年看護学の片寄亮氏は第56回日本循環器病予防学会(2020年12月1~21日、ウェブ開催)で、咀嚼力の低下と脳卒中発症の関連を調べた縦断研究の結果を発表。「咀嚼力は、将来の脳卒中発症の予測因子である可能性が示唆された」と報告した。
滋賀医科大学老年看護学の片寄亮氏は第56回日本循環器病予防学会(2020年12月1~21日、ウェブ開催)で、咀嚼力の低下と脳卒中発症の関連を調べた縦断研究の結果を発表。「咀嚼力は、将来の脳卒中発症の予測因子である可能性が示唆された」と報告した。