発熱外来で遠隔聴診デバイスが活躍
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豊田地域医療センター(愛知県)は昨年(2020年)の新型コロナウイルス感染症(COVID-19)流行期にトヨタ自動車から貸与されたワゴン車を発熱外来として開設。院内に場所を移した現在も新しい感染防止策を採用している。藤田医科大学連携地域医療学講座/同センター総合診療科在宅部門長の近藤敬太氏は、導入した遠隔聴診器について非接触であり感染リスクに対する医療従事者の心理的負担の軽減にもつながったと、第24回日本遠隔医療学会(2月11~25日、ウェブ開催)で報告した。