インド株に対する入院抑制効果9割超

 英国公衆衛生庁(PHE)は昨日(6月14日)、ファイザー製およびアストラゼネカ製新型コロナウイルス(SARS-CoV-2)ワクチンの2回接種によるインド型変異(デルタ)株に対する入院抑制効果が、それぞれ96%、92%に上ることを発表した。