J&J製コロナワクチン、免疫応答が8カ月持続
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ジョンソン・エンド・ジョンソン(J&J)は開発中の新型コロナウイルス(SARS-CoV-2)ワクチンについて、1回接種後に8カ月にわたる長期の効果持続が確認されたと7月1日(米国時間)に発表した。インドで確認され世界各地で広がっているインド変異型(デルタ)株をはじめ、さまざまな変異株に対する持続的な活性も認められたという。
ジョンソン・エンド・ジョンソン(J&J)は開発中の新型コロナウイルス(SARS-CoV-2)ワクチンについて、1回接種後に8カ月にわたる長期の効果持続が確認されたと7月1日(米国時間)に発表した。インドで確認され世界各地で広がっているインド変異型(デルタ)株をはじめ、さまざまな変異株に対する持続的な活性も認められたという。