「老化は病気」予防・治療する時代へ
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抗加齢医学の分野では、生活習慣病やがんなどのさまざまな疾患が「老化」という観点で包括的に捉え直され、老化に関連するメカニズムが治療対象となりうる時代が到来している。第21回日本抗加齢医学会(6月25〜27日、ウェブ併催)をもって同学会理事長の任を退く順天堂大学大学院泌尿器外科学教授の堀江重郎氏は、テロメア、テストステロン、ゲノムに関する話題に焦点を当てながら抗加齢医学の歩みと今後の方向性について述べた。