コロナ下の行動自粛が睡眠に影響
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神戸大学大学院人間発達環境学研究科准教授の古谷真樹氏らは、新型コロナウイルス感染症(COVID-19)の流行に対する緊急事態宣言発出(行動自粛)がメンタルヘルスと睡眠に及ぼす影響を検討。「行動自粛による情緒的孤独感は睡眠の質に直接影響し、抑うつ・不安があると、睡眠の質がさらに悪化する傾向にあった」と第46回日本睡眠学会(9月23〜24日、ウェブ併催)で報告した。