コロナワクチン3回目接種で死亡率90%低下
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イスラエル・Clalit Health Services/Sapir CollegeのRonen Arbel氏らは、同国でファイザー製の新型コロナウイルス(SARS-CoV-2)ワクチン・トジナメランの2回接種を完了した84万人超を対象に、3回目の追加接種(ブースター接種)の効果を検証。その結果、2回目接種後に5カ月以上が経過してから追加接種を受けた者では、受けなかった者に比べて新型コロナウイルス感染症(COVID-19)による死亡率が90%低かったとN Engl J Med(2021年12月8日オンライン版)に発表した。