歯周病で精神障害リスクが上昇
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歯周病があると精神障害などさまざまな慢性疾患のリスクが上昇することが、一般診療データを解析した大規模疫学研究の結果から明らかになった。英・University of Birminghamの研究者らがBMJ Open(2021; 11: e048296)に発表。歯周炎の予防、早期診断・治療、定期的な口腔健康状態の検査の重要性があらためて強調された。(関連記事「認知症・糖尿病の要因は歯周病にあり」)