蛋白質摂取増で女性の肺炎死亡リスク低下
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国立がん研究センターがん対策研究所のグループは、一般住民を対象に、動物性/植物性蛋白質および総蛋白質摂取量と肺炎死亡リスクとの関連を調査した結果をAm J Clin Nutr(2021年12月16日オンライン版)に発表した。女性では、総エネルギー摂取量に対する総蛋白質摂取量の割合が高いほど、肺炎死亡リスクが低かったという。