世界で127万人が抗菌薬耐性により死亡
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米・University of WashingtonのChristopher J. L. Murray氏らは、世界疾病負担研究(GBD)2019などのデータを用いて2019年の204カ国・地域における病原菌に対する薬剤耐性(AMR)の発生動向を解析し、結果をLancet(2022年1月18日オンライン版)に発表した。2019年にAMRが直接の原因となって死亡した人は世界で127万人と推計され、同氏らは「AMRはHIV感染症やマラリアと同等かそれ以上に重大な世界の健康問題」と指摘している。