低炭水化物食でがん罹患リスク上昇
- 消化器
- 呼吸器
- がん
- 腎・泌尿器
- 臨床医学
- がん
- がん全般
- その他
- コメディカル
- 呼吸器がん
- 呼吸器内科
- 呼吸器外科
- 国立がん研究センター
- 大腸がん
- 栄養士
- 消化器がん
- 消化器内科
- 消化器外科
- 生活習慣全般
- 肺がん
- 胃がん
- 食事・栄養
国立がん研究センターがん対策研究所予防関連プロジェクトの研究グループは、多目的コホート研究JPHCのデータを用いて低炭水化物食とがん罹患との関連を調べた結果をCancer Sci(2021年11月25日オンライン版)に発表。炭水化物の割合が低い場合、がん罹患リスクが高かったと報告した。この関係は脂質および蛋白質の摂取源が動物性食品の場合、より顕著であった。