リウマチで軟骨損傷が進行、超音波で確認
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東邦大学膠原病学分野の小倉剛久氏は、関節リウマチ(RA)では活動性が持続すると軟骨の損傷が進行することが超音波検査によりあらためて示されたと第49回日本臨床免疫学会(2021年10月28〜30日、ウェブ併催)で報告。RA患者における超音波検査での関節軟骨厚評価の有用性も裏付けられたという。
東邦大学膠原病学分野の小倉剛久氏は、関節リウマチ(RA)では活動性が持続すると軟骨の損傷が進行することが超音波検査によりあらためて示されたと第49回日本臨床免疫学会(2021年10月28〜30日、ウェブ併催)で報告。RA患者における超音波検査での関節軟骨厚評価の有用性も裏付けられたという。