重症コロナへのバリシチニブを「弱く推奨」
- 感染症
- 薬剤情報
- 臨床医学
- 健康・公衆衛生
- JAK阻害薬
- カシリビマブ/イムデビマブ
- ガイドライン・声明
- コメディカル
- ソトロビマブ
- バリシチニブ
- レムデシビル
- 免疫疾患治療薬(リウマチ、炎症性腸疾患、乾癬など)
- 呼吸器内科
- 呼吸器感染症
- 感染症
- 感染症全般
- 抗ウイルス薬・抗ウイルス療法薬
- 抗体カクテル療法
- 救急医療・ICU
- 救急医療全般
- 敗血症
- 新型コロナウイルス感染症
- 新興感染症
- 日本救急医学会
- 日本集中治療医学会
- 薬剤師
日本集中治療医学会と日本救急医学会は2学会合同の『日本版敗血症診療ガイドライン(J-SSCG)2020』の特別編として、新型コロナウイルス感染症(COVID-19)の薬物療法に特化した『COVID-19薬物療法に関するRapid/Living recommendations』を作成し、随時更新している。2月9日に新たに第4.2版を公開、重症患者に対するJAK阻害薬バリシチニブ投与を「弱く推奨する」と変更された。