英語論文をうまく書くコツとは?
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医療の発展につながるクリニカルクエスチョンは日常診療の中に多く発見されるが、それを開かれた議論の場に持ち込むには英語論文の発表が最良の手段である。名古屋大学大学院消化器外科学(第二外科)講師の神田光郎氏は、若手医師が英語論文を執筆する意義や手法について、自身の経験も踏まえて第94回日本胃癌学会(3月2〜4日、ウェブ併催)で解説した。