初のヒト感染モデルでコロナ感染動態を検証
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英・University College London HospitalのBen Killingley氏らは、鼻腔内への新型コロナウイルス(SARS-CoV-2)曝露により新型コロナウイルス感染症(COVID-19)を発症した世界初の制御下ヒト感染モデルを用い、SARS-CoV-2感染における安全性、忍容性、感染動態を検証。若年健康人の半数が感染、症状は軽度〜中等度で肺病変は認められなかったことなどをNat Med(2022年3月31日オンライン版)に報告した。