肥満症診療GL22年版の改訂ポイントを解説
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日本肥満学会は『肥満症診療ガイドライン(GL)』を6年ぶりに改訂し、今年中に2022年版を刊行する方針だ。GLの作成委員会委員長を務める神戸大学糖尿病・内分泌内科学部門教授の小川渉氏は、GL改訂の意義や暫定案の概要について第42回日本肥満学会(3月26~27日)で解説した。4月中にパブリックコメントを募集し、今夏の刊行を目指すという。概要の英語版も2023年初めに刊行予定だ。