ACS医の存在意義と診療体制への貢献
- その他診療領域
- 臨床医学
- 学会レポート
- がん
- 外科
- 感染症
- 手術
- 救急医療・ICU
- 救急医療全般
- 敗血症
- 日本外科学会
近年、外傷外科、救急外科、外科的集中治療の3領域を担当する新たな診療概念である「acute care surgeon;ACS」が確立されてきた。鳥取県立中央病院院長補佐/高次救急集中治療センターセンター長/救急外傷外科部長/救急集中治療科部長の小林誠人氏は、ACS医の存在意義や診療体制への貢献について検討を実施。第122回日本外科学会(4月14〜16日)で報告した。