オミ期の小児・青年へのワクチン効果を検証
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新型コロナウイルス(SARS-CoV-2)ワクチンの有効性は、オミクロン株では減弱し3回目接種(ブースター接種)により増強することが示されているが、小児でも同様かは不明である。米疾患対策センター(CDC)のKatherine E. Fleming-Dutra氏らは、オミクロン株流行期の小児・青年におけるSARS-CoV-2の症候性感染に対するファイザー製ワクチン・トジナメランの有効性を検討。結果をJAMA(2022年5月13日オンライン版)に報告した。