世界禁煙デー、熊大病院がライトアップ

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(熊本大学病院時計塔・プロムナード、2022年5月30日に済生会熊本病院脳卒中センター顧問・橋本洋一郎氏撮影)

 喫煙は心血管疾患、がんなどさまざまな疾患の危険因子となることから、世界保健機関(WHO)、厚生労働省は世界禁煙デー、禁煙週間を定め、禁煙を推奨している。熊本大学病院はこれに賛同し、今年(2022年)の世界禁煙デー(5月31日)、禁煙週間(5月31日〜6月6日)に合わせ、5月30日〜6月1日の日没~23時に同院時計塔・プロムナードをライトアップしている。(関連記事「コロナ禍の今こそ禁煙を!」「テーマは『たばこ業界から若者を守れ』」)