オープンソースAIDは1型糖尿病に安全・有効
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1型糖尿病患者におけるオープンソース自動インスリン送達(AID)システムの使用が安全、有効であることが示された。ニュージーランド・University of OtagoのMartin de Bock氏らは、1型糖尿病患者を対象にオープンソースAIDシステムとセンサー付きインスリンポンプ療法(SAPT)システムの安全性と有効性を比較する初の多施設ランダム化比較試験(RCT)CREATEを実施。その結果を第82回米国糖尿病学会(ADA 2022、6月3~7日)で発表した。