軟骨無形成症、25年ぶり新薬で新たな展開

 約25年ぶりに新薬が承認されるなど、軟骨無形成症(ACH)に対する治療薬の開発が進展している。大阪大学大学院小児科学准教授の窪田拓生氏は、ACHを取り巻く最新状況と治療薬開発について第95回日本内分泌学会(6月2〜4日)で紹介した。