コロナ流行下もVPDに対する予防接種継続を
- 感染症
- 小児
- 臨床医学
- 健康・公衆衛生
- ガイドライン・声明
- コメディカル
- 一般内科
- 予防接種用薬・ワクチン
- 呼吸器感染症
- 小児疾患全般
- 小児科
- 感染症
- 感染症全般
- 新型コロナウイルス感染症
- 新興感染症
- 日本小児科学会
- 流行性耳下腺炎
- 薬剤師
日本小児科学会は8月26日、新型コロナウイルス感染症(COVID-19)流行下における国内外のワクチンで予防可能な疾患(VPD)に対するワクチンの接種の状況を踏まえ、可能な限り定期的な予防接種の継続が重要であると公式サイトで呼びかけた。同学会による予防接種継続に関する啓発は2020年に続き2回目であり、今回は国境を越えた人流の増加への対策として定期接種の維持が重要としている。(関連記事「新型コロナの自粛でワクチン接種に遅れ」)