肺気腫、より低侵襲の手術でも同等の効果
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英・Imperial College LondonのSara C. Buttery氏らは、肺気腫に対する肺容量減少術(LVRS)と気管支鏡下肺容量減少術(BVLR)の有効性および安全性を直接比較する初の多施設ランダム化比較試験(RCT)CELEBを実施。その結果、両術で肺機能、呼吸困難、運動能力の改善は同等だったと欧州呼吸器学会(ERS 2022、9月4~6日)で報告した。