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花粉症のつらさを合唱、「コンタック」新CM

 2016年02月15日 14:30

 スギ花粉の飛散シーズンに合わせ、グラクソ・スミスクライン(GSK)は、アレルギー性鼻炎薬「コンタック600プラス」の新CM「かふんのうた篇」を2月8日から全国で放送を開始した。ブランドキャラクター「Mr.コンタック」が、目や鼻がかゆくなる症状の辛さをハーモニーを奏でながら合唱するという。歌のリードボーカルはタレントの笑福亭笑瓶さん。臨場感と温かみのあるクレイ(粘土)アニメーションも見ものだ。

クレイアニメの第一人者が制作

 2016年は「Mr.コンタック」が誕生してから20周年。新CMでは5人のMr.コンタックが集合し、花粉症のつらい症状を体全体でリズムを取りながら「もうイヤや!」と歌い上げる。

 映像はクレイアニメーションの第一人者として知られる真賀里文子さんが担当。CGではなく、粘土の人形をひとコマずつ動かしながら撮影する「コマ撮り」という手法が取られた。

 「コンタック600プラス」は、1日2回の服用で効果が長く持続する鼻炎内服薬(第2類医薬品)で、花粉・ほこりによるアレルギー性鼻炎や、風邪による急性鼻炎に効果があるとされる。また、鼻粘膜の炎症を和らげ、涙目、頭が重いなどの症状にも効果的という。

 このCMは、首都圏のJR、東京メトロ、東急東横線、小田急線、井の頭線、関西圏のJRなどの一部のトレインビジョンでも2月22日から1週間放送されるという。

(あなたの健康百科編集部)

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