2017年12月11日号
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コーヒー摂取量の目安(編集部・田上玲子)

 コーヒーを飲む習慣がある方なら、1日何杯の摂取なら健康に寄与するかがわかれば、「やりがい」ならぬ「飲みがい」が増すかもしれません。ご紹介した記事「コーヒー摂取による害と益の分水嶺は?」は、1日3杯程度のコーヒーなら害より益に作用することを示唆する研究です。

 システマチックレビューとメタ解析を包括的にレビューするアンブレラレビューという手法を用いて実施されたもので、コーヒー摂取量の多寡、摂取の有無、1日1杯追加した摂取の有無で見たいずれの研究も摂取した方が健康に関して害より益に関連する報告が多かったのです。

 驚いたのは、コーヒーは1,000以上の有効な作用が報告されているそうで、その中には今回示された心血管疾患、がんの他、代謝・神経・消化器に良好に作用する報告も含まれています。

 1日3杯程度なら標準的な摂取量と言えるのでしょうか。研究グループも、付随論評を行ったHopkins Bloomberg School of Public Health教授のEliseo Guallar氏も、同程度の摂取量であれば成人のほとんどは健康的な食生活の一部として取り入れることのできる習慣としています。

 ところで、コーヒーに魅せられて会社を退職しコーヒー専門店を開いた元同僚の医学出版社(他社)の編集者がいます。そこでは厳選したコーヒー豆をその場で焙煎し、出しています。何回か立ち寄ってみましたが、消化器系やがん領域の医学雑誌を担当していた元同僚の手元には、当然のことながら編集の赤鉛筆はなく、焙煎機のハンドルが握られていました。元同僚が職業柄1日何杯コーヒーを飲んでいるのかは分かりませんが、「3杯程度の摂取は有効という報告もありますよ」と知らせてあげようと思います。

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