2018年03月12日号
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【こぼれ話】「マブ」のマブい使い方(編集部・ 陶山慎晃)

 新規脂質低下薬として今話題のPCSK9阻害薬。先日、日本動脈硬化学会が同薬に対して発表した声明についてお伝えした記事には多くの読者の方からアクセスがありました。ご覧いただきありがとうございます。その声明は、同薬の適正使用を訴えるものでした。

 日本で現在上市されているPCSK9阻害薬といえば、ご存知の通りモノクローナル抗体であることを示す「マブ」が語尾についた「エボロクマブ」と「アリロクマブ」です。

 エボロクマブについては、昨年の第66回米国心臓病学会年次集会(ACC2017)で第III相臨床試験(FOURIER)の結果が発表されました。こちらの話題については、当時の記事や編集こぼれ話でも触れていますが、あれからもう1年経ってしまったのですねえ...。本当に時が経つのが早すぎて軽くめまいを覚えます。

 そしてもう1のPCSK9阻害薬、アリロクマブについても、今年のACC2018(3月10〜12日)で第III相臨床試験(ODYSSEY OUTCOMES)の結果が発表されます。このメールが皆さんのもとへ届くころには既にその内容が明らかになっているかと思います。

 FOURIERに続いてODYSSEY OUTCOMESでも同薬の有効性が示されれば、2つの「マブ」の注目度と、動脈硬化学会の声明の重要性も高まってくるかもしれませんね。

 ちなみに日本語で「まぶ」というと「本当の、真の」という意味になり、その形容詞「まぶい」は、「うまい、良い」ことを指すそうです(死語?)。「マブ」の「マブい」使い方がさらに広まってほしいものです。

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