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2019年11月22日号
メディカルトリビューンウェブ
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今回はWeb講演会のご案内です。

web seminor グラナテック Web カンファレンス
房水の流れを究める!
~長期的な眼圧管理を目指して~

開催:2019年11月29日(金)19:00~19:45


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【演者】

薬物治療とその応用

小嶌 祥太 先生
 大阪医科大学 眼科学 診療准教授


MIGS成功のカギは主流出路にあり!

狩野 廉 先生
 福島アイクリニック 副院長

【講演概要】

【小嶌祥太先生】
 緑内障に対する確実な治療法は眼圧を下降させることです。現在、緑内障点眼薬は単剤、配合剤を 含めて選択肢が非常に多い中、各薬剤の特性を理解した上で処方することが、より良い眼圧管理につな がります。さらに、我々は、古典的術式であるトラベクレクトミーの改良についての基礎研究も行って います。これらを通じて、長きにわたる眼圧管理に対する取り組みについて紹介いたします。

【狩野廉先生】
 近年、低侵襲緑内障手術(MIGS)が広く実施されるようになりました。この手術は、抵抗の多くを占 める線維柱帯を切開/除去して房水を生理的な房水経路である主流出路に流す術式です。しかしながら、 MIGSを実施しても眼圧が下がり難い症例が一定数存在します。今回は、この課題の解釈について整理 すると共に、主流出路を活かした眼圧下降治療について考察したいと思います。

【主催】

興和株式会社


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