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2019年12月27日号
メディカルトリビューンウェブ
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今回はWeb講演会のご案内です。

web seminor 武田高血圧領域 SUNSHINE Web講演会

開催:2020年01月15日(水)13:00~13:30


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【演題】

降圧目標値<125/75mmHg時代のかかりつけ医の覚悟

【演者】
大西 勝也 先生
大西内科ハートクリニック 院長

■ご略歴

1990年 三重大学医学部卒業
1996年 三重大学第一内科大学院卒業(医学博士)
1996年 Wake Forest大学循環器科留学(拡張性心不全のLittle教授)
2003年 三重大学大学院 病態解明医学講座臨床検査医学 講師
2009年 同 准教授
2009年 大西内科ハートクリニック 院長
2010年 三重大学大学院循環器内科 客員准教授 併任
2015年 大阪大学大学院医学系研究科 循環器内科学 招聘教員 併任
2017年 三重大学大学院循環器内科 客員教授 併任

【抄録】

高血圧治療の目的は、血圧という数値を下げることではなく、血圧が高いことによって生じる心血管イベントを減らすことです。心血管イベントの抑制には、診察室血圧より早朝家庭血圧の方が有効であるとされています。早朝家庭血圧をしっかり下げるには、信頼できる早朝家庭血圧をきちんと測定していただくことが前提です。

また、降圧療法を始めたとき、患者さんがきちんと服薬していることが前提となりますが、服薬アドヒアランスを改善させるためにも早朝家庭血圧の測定が重要になります。そして季節変化に関しても、家庭血圧の測定は、患者個々の季節変動を正確に捉え、適切に対処することにも有効です。

今回、高血圧治療における服薬アドヒアランス改善を念頭においた早朝家庭血圧の管理の重要性についてお話します。

【主催】

 武田薬品工業株式会社



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