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2020年02月12日号
メディカルトリビューンウェブ
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今回はWeb講演会のご案内です。

web seminor グラナテック Web カンファレンス
ぶどう膜炎続発緑内障

開催:2020年3月19日(木) 19:00~19:45


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【演者】

ぶどう膜炎続発緑内障 ~グラナテックの臨床成績~

柳井 亮二 先生
山口大学大学院医学系研究科 眼科学 講師


ぶどう膜炎続発緑内障 ~病態と治療を整理する~

蕪城 俊克 先生
自治医科大学附属さいたま医療センター 眼科 教授

【講演概要】

【柳井亮二先生】
 ぶどう膜炎患者の約1/4に緑内障が認められます。その眼圧上昇には炎症やステロイドの影響等種々 の要因が考えられますが、いずれも主流出路、とりわけ線維柱帯での抵抗異常が関与しています。 本講演では、グラナテックの特徴について概説し、主流出路に作用するROCK阻害薬のぶどう膜炎 続発緑内障に対する臨床成績を紹介したいと思います。

【狩野廉先生】
 ぶどう膜炎続発緑内障は眼圧変動が大きく、眼圧上昇の原因が複雑なため、しばしば対処に苦慮 します。前房内炎症の有無、隅角の状態、ステロイド点眼の状況と眼圧変動の相関性などから眼圧 上昇の原因を推測します。実臨床では眼圧と炎症コントロールとのせめぎ合いになることも珍しくあり ません。ぶどう膜炎続発緑内障の治療には、眼圧効果以外への影響も考慮し、病態に応じた治療選択を 行うことが大切です。

【主催】

興和株式会社


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