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2020年02月13日号
メディカルトリビューンウェブ
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今回はWeb講演会のご案内です。

web seminor

カリメート Web カンファレンス
安全確保は医療の基本 ~血清カリウムを適切に管理する~

開催:2020年2月20日(木)19:30~20:10
※19:55までに入室していただければ巻き戻し再生が可能です


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【演者】

柏原 直樹 先生
川崎医科大学 腎臓・高血圧内科学 主任教授

【概要】

 安全な医療の実践、患者に害をなさないこと (do no harm)は医療の基本である。高カリウム血症は生命 予後とも関係する重大な病態である。加齢と共に腎機能は低下し、腎におけるカリウム代謝も変化する。 超高齢化社会では高カリウム血症リスクが増大する。加えてレニン・アンジオテンシン系阻害薬などの使用 頻度も増大している。高カリウム血症の実態の詳細は不明であった。私共は複数のreal world dataを 活用して、血清カリウム異常値の頻度、患者背景、使用薬剤との関係、予後について解析した。
 高カリウム血症は想定以上に高頻度に存在し、生命予後に重大な影響を与えていることが確認された。
 高カリウム血症は基本的に無症状である。潜在的高カリウム血症者が増加していることを念頭において、 血清カリウム値を測定し、適切に管理することが重要である。

【主催】

興和株式会社

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