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2020年07月30日号
メディカルトリビューンウェブ
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緊急WEB座談会
「コロナ渦中における抗菌薬適正使用」

新型コロナウイルス感染拡大により、感染症診療は大きな影響を受けています。有事である今だからこそ、感染症診療の原則から外れることなく、新型コロナウイルス感染症と同時にその他の疾患の鑑別をしっかりあげていくことが大事です。本来の感染症診療の基本的な考え方の軸を整理し、また従来から進められている抗菌薬適正使用に向けた努力も継続することが重要であると言われています。本座談会では、3名の専門家の先生方にご討議頂きました。

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青木 眞 先生(感染症コンサルタント)
具 芳明 先生(国立国際医療研究センター病院 AMR臨床リファレンスセンター)
倉井 華子 先生(静岡がんセンター 感染症内科)

感染症診療の質の向上のために
「血培のチカラ」 情報ウェブサイト

抗菌薬適正使用と微生物検査
-耐性菌の脅威

感染症診療の中で血液培養は、原因微生物を特定し、適切な抗菌薬を知るための大きな助けとなります。また、患者さんの病態を解明する一助ともなります。そのために、血培をもっと理解し使いこなして頂くための情報ウェブサイトを開設いたしました。感染症診療の質の向上のためにお役立てください。

感染症診療において、適切な微生物検査は極めて重要です。起炎菌を正確に同定し、薬剤感受性の結果を確認することが抗菌薬適正使用のための重要なステップになります。不必要な抗菌薬の使用は、感染症診療へのネガティブインパクトのみならず薬剤耐性菌(AMR)の蔓延にも大きく影響し、今後の医療関連感染の大きな脅威とされています。

「血培のチカラ」コンテンツ
血液培養に関わる保険点数増点について
Web座談会「血培を語る」/血培ベストプラクティス/血培の正しい採取方法/ケースレポート/役立つツールダウンロード

薬剤耐性菌検査の保険点数新設について
細菌の同定と薬剤感受性試験を全自動で行う BD フェニックス™ システム専用パネル「グラム陰性菌用CPOパネル」は、カルバペネマーゼ産生菌の推定を同時に検査できる国内初の試薬です。

販売名:BD フェニックス M50 製造販売届出番号 : 07B1X00003000159
販売名:BD フェニックス 製造販売承認番号:21400AMY00156000 
製造販売届出番号:07A2X00012000301 体外診断用医薬品
製造販売元:日本ベクトン・ディッキンソン株式会社


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